英語で自信をつけ、中学受験にも挑戦!始めは、恥ずかしくて苦手だったディスカッションも、訓練の上、自分の意見が行けるようになりました。
コース:英語グループレッスン, 長期休暇中スクール, 受験個別指導
お父様が昔、ハローに通っていたご縁で、4年生の秋から英語のレッスンに通いはじめたAさん。「中学受験を経験した生徒と、そうでない子は中学に入った時のギャップがすごいと聞きました。合否はともかく、娘に中学受験を経験させてあげたい」そんなご両親の想いと、「自分の力を試してみたい」というAさんの想いからはじまった中学受験勉強。
実は6年生の夏頃まで、高志中と附属中、どちらを受験するかギリギリまで迷っていたAさん。志望校の決め手は何だったのだろう。「附属中は父の母校(中学受験経験者)なので、自由な校風やいろいろな学校生活の話を聞くうちに親近感がわいたことと、下級生と関わりながら学校生活を送れる小中一貫校の特色を生かした取り組みに魅力を感じたことです。それに、ハローで出会った附属の子がみんなフレンドリーですてきな子が多くって……知り合いや友達もいるから心強いなと思ったんです」と話してくれました。
5年生で「中学受験に挑戦する」と決めてからは、日々の勉強の取り組み方も変わり、自然と集中力が身に付いたと話すAさん。毎週月・土曜に加え、6年生の夏休み以降は週3のハロー通い、自宅でも朝学習に取り組み、コツコツと受験勉強に励んできました。
「ハローは、ほかの学習塾に比べて少人数で、先生がとっても熱心! 分からないところも質問しやすい環境で、個別課題のプリントなど、一人ひとりの苦手分野にしっかり寄りそってくれます。石森先生が解き方のコツをとっても分かりやすく教えてくださるので、国語も算数も苦手なところが少しずつなくなり、自信につながりました。あと、サマースクールなど長期休暇中にハローの仲間たちと取り組んだディベートの経験は、受験の時のグループ討議にすごく役立ったんですよ。おかげで緊張せず、落ち着いて本番にのぞめました」。
合格はゴールではなく、新たなスタート。中学では、部活動を頑張りながら、附属のレベルについていけるよう、日々の勉強を続けていきたいと話すAさんに、今後の目標や将来の夢を聞いてみました。「小さい子と遊んだり、お世話したりすることが好きなので、併設する幼稚園の子どもたち、小学生や中学生と、いろんな年代と関われる学校に通えることに、今からワクワクしています。将来は、保育士(幼稚園教諭)など、大好きな子どもと関わる仕事に就けたらいいなぁと思っています」。